クイーンのブライアン・メイはテリーザ・メイ英首相がキツネの狩猟を今回支持したことに対して批判を向けている。
現地時間5月9日にテリーザ・メイ首相は、6月8日に行われるイギリス総選挙で保守党が勝利した場合は、キツネの狩猟を復活させるかどうかの自由投票を保守党の国会議員に対して行うと語っている。テリーザ・メイ首相はキツネの狩猟を支持し続けていると繰り返し語っている。
この問題への断固たる姿勢を受けてブライアン・メイは自身のソーシャル・メディアで、この意見への不快感を露わにしている。
インスタグラムで彼は次のように述べている。「『たまたま、個人的に私はいつだってキツネの狩猟を支持してきました。そして、私たちは自由投票を行うことに関心を持ち続けてきました』こうテリーザ・メイは今日言ったんだ。これがすべてを変えた。今、戦いの火蓋が切って落とされたんだ。このひどい女性は血塗られたスポーツを復活させるだろう。この場で止めない限りはね」
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ブライアン・メイは熱心の動物愛護主義者として知られ、以前もアナグマ殺処分に反対するためのデモに参加している。
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