グリーン・デイが初期に録音した未公開のデモ・テープ音源がオンラインで公開されている。
メジャーでのファースト・アルバム『ドゥーキー』を1994年にリリースするグリーン・デイだが、今回公開されている3曲のデモは1992年から1993年の間にレコーディングされたものだという。
このデモ・テープには1995年公開の映画『どんな時も』のサウンドトラックに収録され、後に2001年リリースの『インターナショナル・スーパー・ヒッツ!』に収録されることになる“J.A.R.”の初期バージョンをはじめ、『ドゥーキー』に収録されることになる“Having A Blast”、シングル“Geek Stink Breath”のBサイドに収録され、後に2002年リリースの『シェナニガンズ〜スーパー・ウラ・ベスト!』に収録される“Don’t Wanna Fall In Love”のデモ音源が収録されている。
デモ音源はこちらから。
先日、グリーン・デイはアメリカのテレビ番組「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に特別ゲストとして出演し、「ボーナストラック」と題して、テレビではオンエアされなかった“Revolution Radio”、“Forever Now”、“Ordinary World”のパフォーマンスのほか、楽屋裏の模様など、20分弱の映像も公開されている。
オンエアでのパフォーマンス映像はこちらから。
ボーナストラック映像はこちらから。
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