ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズはソロ・デビュー・シングル“Sign Of The Times”に続いて新曲を公開している。
ハリー・スタイルズは4月7日に初のソロ楽曲となる“Sign Of The Times”をリリースしている。
現地時間4月15日に「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演したハリー・スタイルズは“Sign Of The Times”に加え、初公開となった新曲“Ever Since New York”を披露している。両曲は5月12日にリリースされるソロ・デビュー・アルバムに収録される。
パフォーマンスの模様はこちらから。
この日の「サタデー・ナイト・ライヴ」にはジミー・ファロンもゲスト参加しており、ハリー・スタイルズは彼と一緒に番組の冒頭ではデヴィッド・ボウイの“Let’s Dance”を披露している。
ハリー・スタイルズはソロの音源についてコロンビア・レコードと契約している。ハリー・スタイルズのソロ作について、コロンビア・レコードの代表取締役であるロブ・ストリンガーは次のように語っていた。「僕らは近い間柄だし、すごく興奮してるよ。ものすごく楽しみにしているアルバムがあって、準備が整うのもそう遠くないだろうしね。すべてを見事にやってのけたいと思ってるんだ。だって、彼は今後も活動するアーティストだと思ってるからね。ハリーは信頼のおける人々のヴィジョンをもって進歩してきたんだよ」
iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、予約すると先行で“Sign Of The Times”をダウンロードできる。
アルバムのトラックリストは以下の通り。
‘Meet Me In The Hallway’
‘Sign Of The Times‘
Carolina’
‘Two Ghosts’
‘Sweet Creature’
‘Only Angel’
‘Kiwi’
‘Ever Since New York’
‘Woman’
‘From The Dining Table’
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