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イギー・アゼリアはヘロインをやっているという告発を否定している。

イギー・アゼリアは注射針を使ったと思われる痕が腕にあるとする一連の写真がオンライン上に投稿されていたが、それに対してツイッターで返答している。

イギー・アゼリアはどうやらフィアンセであるニック・ヤングに、二人がオーストラリアに着いた際に見せられたという。

イギー・アゼリアは以下のようにツイートしている。

今オーストラリアに着いたところなんだけど、笑い死にしそう。だってニックがわたしがヘロイン中毒だっていう記事を見せてくれたんだもん。何だって!?(爆)

腕にヘロインを注射したのか…それとも、1〜2週間前にアレハンドラ・エルナンデスの悪いネコちゃんに攻撃されてひっかかれたのか

イギー・アゼリアは、次のアルバムに収録される予定の楽曲6曲の作業を終えたことが明らかになっている。イギーは、2014年にリリースしたデビュー・アルバム『ザ・ニュー・クラシック』に続くニュー・アルバムについて、丸々1枚分の音源をお蔵入りにしたと以前に語っていた。デビュー作は彼女をアーティストとして確立させることになった作品で、チャーリーXCXをフィーチャーしたシングル“Fancy”が収録されている。

一方、ジャネール・モネイと彼女のレーベル「ワンダーランド・レコーズ」が最初に契約したアーティストであるジデーナは、ジデーナの“Classic Man”が自身の“Fancy”をサンプリングしているとするイギーによるクレームに返答している。

イギー・アゼリアは以前、2曲が似ていることをツイッターで指摘しており、彼女の楽曲が「サンプリングされている」のだから“Classic Man”のロイヤリティを受け取るべきだと主張していた。

しかし、ジデーナが「ホット97」に語ったところによると、先日のロビン・シックとマーヴィン・ゲイの訴訟を受けての警告の動きがあるだけだとしている。

「ロビン・シックとファレルの決定があるからね、僕らは無実だということを証明することが重要だと信じているよ」

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