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テイラー・スウィフトの最新作『1989』の全編カヴァーをレコーディングしていることを明かしているライアン・アダムスだが、アルバムからの大ヒット曲“Shake It Off”が2014年8月18日にリリースされたのを受けて、1周年を祝して自身のヴァージョンをツイッターで公開している。

公開されたビデオが楽曲のコーラス部分で、「ピアノのヴァイブ」を加えてくれた仲間のミュージシャン、ネイト・ウォルコットを「天才」と褒め讃えている。

今月の初めにこのサプライズ・プロジェクトを発表してからというもの、ライアン・アダムスはソーシャル・メディアを通して進捗状況を公開していた。インスタグラムでは“Shake It Off”の別の部分が公開されており、これまで“Welcome To New York”、“Bad Blood”、“All You Had To Do Was Stay”、“Out Of The Woods”、“Wildest Dreams”が公開されている。

このニュースを聞き、テイラー・スウィフトは「気絶しそう」とコメントを投稿し、また後に「今夜は、というかもう一生眠れないわ。この日を毎年、祝日にするぐらいお祝いするわ」と付け加えている。

アルバム『1989』は昨年10月にリリースされ、“Shake It Off”、“Blank Space”、“Style”、“Bad Blood”といったヒット・シングルを収録している。

Shake It Off

A video posted by Ryan Adams (@misterryanadams) on

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