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ロイヤル・ブラッドはセカンド・アルバムの詳細を発表している。

ロイヤル・ブラッドは2014年発表のセルフ・タイトルによるデビュー作に続く新作が『ハウ・ディドゥ・ウィ・ゲット・ソー・ダーク?』というタイトルとなり、6月16日にリリースされることを発表している。

ブライトン出身のロイヤル・ブラッドはツイッターに動画を投稿し、アルバムのアートワークと思われる壁画の制作行程を公開している。動画のバックには新曲が使用されている。

その動画はこちらから。

ロイヤル・ブラッドは先日、新作制作中のスタジオから1分弱の映像を公開していた。

フロントマンのマイク・カーは新作について以前に次のように語っていた。「カリフォルニアのバーバンクに倉庫があってね。夜はパーティーをやって、1日中曲を書いているんだ。その時点ではアルバムとしてまとめた時に、曲の間でちょっとしたテーマがあったんだよね」

バンドは「誇りに思えないものは捨てろ」をモットーに50曲近くを書いたとのことで、その結果、デビュー・アルバムよりも「よりセクシーで、自信のあるサウンド」になったという。

セカンド・アルバムではよりピアノが使用されているかという質問についてドラマーのベン・サッチャーは次のように語っている。「僕らはキーンにはならないよ。そう言っといてくれ。俺たちはまだロックンロールをやってるんだよ」

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