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リアム・ギャラガーをはじめとした90組を超えるアーティストがレディング&リーズ・フェスティバルに出演することが明らかになっている。

アッシュ、スロットフェイス、パリス、ヴィンス・ステイプルズ、ゴールディー、バグジー・マローン、デクラン・マッケンナ、ムラ・マサらも出演することが発表されている。

エミネム、カサビアン、ミューズという3組のヘッドライナーやバスティル、ハイム、チャーリーXCX、ギグス、コーンといった既に発表されていたアーティストたちに加わる形となっている。

アッシュのティム・ウィーラーは次のように語っている。「アッシュにとってレディング&リーズ・フェスティバルへの記念すべき10回目の出演を発表できて誇らしいよ。初めて出演したのは1995年で、このフェスでのライヴはこれまでやってきた中でもお気に入りのライヴとなってるんだ。常にその年のハイライトとなるんだよね。10回目の出演となるんで、途中のどこかに像を建ててもらえると約束してくれたんだ。8月に大公開できるのが楽しみだよ」

スロットフェイスは出演について次のように述べている。「カサビアンやチャーリーXCX、アット・ザ・ドライヴ・イン、エミネムと同じポスターに載れると考えるだけで興奮してるよ。僕らはUKでのフェスティバル・ライフを愛してるし、今回はこれまでの中でもUKでの最大のフェスティバルなんだ。だから、素晴らしいものになるに違いないね」

ラインナップのポスターはこちらから。

https://twitter.com/OfficialRandL/status/850272004267585537

一方で、リアム・ギャラガーは来るソロ・アルバムのタイトルについて『アズ・ユー・ワー』になるとしており、ファースト・シングルは“Not For Sale”というタイトルになるとしている。

リアム・ギャラガーは昨年8月にワーナー・ブラザーズとの契約を発表しており、ソロ・アルバムを制作中となっている。もしそのレコードが失敗に終わったら、彼は「たぶん永遠に消え失せるだろう」とツイートしていた。最初、リアム・ギャラガーはソロをやるほど「クソ野郎」じゃないとソロ・キャリアを否定していたが、その後、「これは正式発表だ。俺はクソ野郎なんだよ」とツイートしている。

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