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ザ・キルズのアリソン・モシャートは、ザ・デッド・ウェザーの新作のレコーディングについて語り、「楽しかった」し、新しい音源で戻ってくることができて「良かったと思ってる」としている。

アリソン・モシャート、ジャック・ホワイト、ディーン・ファーティタ、ジャック・ローレンスによるザ・デッド・ウェザーは、9月25日にジャック・ホワイトのレーベル、サード・マン・レコーズからフル・アルバム『ドッジ&バーン』をリリースする。

8月17日に新作『ドッジ&バーン』についてBBCレディオ1のアニー・マックに語ったアリソン・モシャートは次のように述べている。「世に音源を出すことができてよかったと思ってる。これまででも最もいい気分なの。新しい音源をみんなに聴いてもらうことができて本当に嬉しいわ」

レコーディングの状況については次のように話している。「スタジオでみんなとジャムをしたり曲の書くのは、すごくやりやすかったし、いい雰囲気だったし、楽しかったわ。すごく自然なの。本当に楽しかったの」

バンドはストリーミング・サービスのタイダルを通して、新曲“I Feel Love (Every Million Miles)”のミュージック・ビデオを公開している。ミュージック・ビデオの撮影についてアリソン・モシャートは次のように説明している。「これまでで最も面白かったわ。本当に……人生で一度きりの体験だったの。ワイヤーの先に、クレーンが5階建てぐらいの高さのところにあって、私を空中に引っ張り上げるのよ。まるで映画のなかで空を飛んでる感じね。素晴らしかったわ。最高だった」

サード・アルバムとなる本作には8曲の新曲のほか、これまでリリースされてきた“Buzzkill(er)”、“It’s Just Too Bad”、“Open Up (That’s Enough)”、“Rough Detective”といった4曲のシングルも収録される予定で、これまでリリースしてきたシングルの楽曲はアルバム収録に合わせて新たにリミックスとリマスターが施されるという。

‘I Feel Love (Every Million Miles)’
‘Buzzkill(er)’
‘Let Me Through’
‘Three Dollar Hat’
‘Lose The Right’
‘Rough Detective’
‘Open Up (That’s Enough)’
‘Be Still’
‘Mile Markers’
‘Cop And Go’
‘Too Bad’
‘Impossible Winner’

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