ボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンは、ブラッド・ピットが離婚直後から没頭しているアート制作の際、ボン・イヴェールを聴いていたという報道を受けて反応を示している。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは「解決の見えない不一致」のために離婚を申請しており、その後、子供の虐待疑惑についてはブラッド・ピットの疑いが晴れている。
『デイリー・メール』によれば、ブラッド・ピットはそれ以降、友人であるイギリスのアーティストであるトーマス・ハウザーゴと共に彫刻を制作しているとのことで、「1日15時間もの間、早朝までスタジオで悲しい曲のプレイリストを聴きながら作業を行っている」という。
報道によれば、「そのアート制作用のサウンドトラックにはボン・イヴェールの楽曲や、ウェイロン・ジェニングスによる別れの曲”Just To Satisfy You”といった楽曲が含まれていた」という。
今回、その報道を受けて、ボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンはファンに対して次のようにツイートしている。「素晴らしいね、誰かブラッドを紹介してよ。話をしてみたいんだ」
Cool.
Someone get brad at me, I guess?
We should talk https://t.co/jQPffqB7OS— blobtower (@blobtower) March 23, 2017
先月、アンジェリーナ・ジョリーは離婚後初となるインタヴューを受けている。
「あの件についてはあまり多くのことを語りたくはないわ。ただ、本当に辛い時間だった」と彼女は語っている。「私たちは家族であり、これからもいつだって家族であり続けるわけで。なんとかこの時間を耐え抜くことでより強い絆を持った家族になれることを願っるわ」
どうやって離婚という事態に対処したかという質問には次のように語っている。「本当に多くの人がこの件には関わってるの。全員よね、私の家族も含めて……それで大変な時期を経験したわけだから。私が集中したのは子供たちね……そして、この状況を乗り切る方法を探すことに集中したの。私たちは今もこれからも家族のわけで、今回の一件が必ずや私たちをより強く、親密にしてくれるように、その方法を見つけることに立ち向かったのよ」
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは2004年に交際を始め、2014年8月に結婚をしている。二人は六人の子どもをもうけている。
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