テイラー・スウィフトの大ヒット作にして最新作『1989』の全曲カヴァーをレコーディングすると発表したライアン・アダムスだが、同作からの音源が引き続き公開している。
このアルバムについて発表してからというもの、ライアン・アダムスは毎晩スタジオで過ごし、ツイッターとインスタグラムを通して進捗状況を公開していた。昨夜アップデートされた情報によると、アルバム制作は完全に終了し、現在はマスタリングが行われている。
「“Style” @taylorswift #1989 アルバム全体を軽くマスタリング中。楽しすぎる!!!!」
またこれだけではなく、ライアン・アダムスは“Style”と“Blank Space”の2本の映像をアップロードし、作業の成果を伝えている。
Blank Space clip @taylorswift13 #1989 : ) pic.twitter.com/1aaz46U4Ui
— Ryan Adams (@TheRyanAdams) August 18, 2015
ライアン・アダムスの『1989』のカヴァー・アルバムの進捗状況は下記からも見ることができる。
昨日の夜でミキシング終了 #1989 ふう・・・
仕事に戻ろう #1989
こいつら・・・イエーイ イカれたやつらだぜ
今夜“Bad Blood”と“Wildest Dreams”のお気に入りの作業に突入。準備は完ぺきすぎる。やるぞ
ライアン・アダムスはこの新たなプロジェクトについてツイッターを通してサプライズで発表し、その進捗についてこの1週間というものソーシャル・メディアを通して報告してきた。
このニュースを聞き、テイラー・スウィフトは「気絶しそう」とコメントを投稿し、また後に「今夜は、というかもう一生眠れないわ。この日を毎年、祝日にするぐらいお祝いするわ」と付け加えている。
アルバム『1989』は昨年10月にリリースされ、“Shake It Off”、“Blank Space”、“Style”、“Bad Blood”といったヒット・シングルを収録している。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.