テイラー・スウィフトは自身のストリーミング・サービスを立ち上げるのではないかと報じられている。
「TMZ」によれば、「レコーディング音源などのマルチ・メディア・コンテンツをダウンロードのない形で提供する」ウェブサイト/サービスのブランド申請を行っており、ウェブサイト/サービスの名前は、ファンの愛称である「スウィフティーズ」が予定されているという。
ウェブサイト/サービスの名称からジェイ・Zによるタイダルのように膨大なカタログを扱うサービスではなく、テイラー・スウィフト自身のコンテンツのみを提供するものになるのではないかと見られている。
また、合わせてギターやギター・ピック、ストラップ、ドラムスティックといった音楽製品を提供するブランドについても申請されているほか、音楽教育や育成などのプロジェクトについても申請されている。
テイラー・スウィフトは2014年にスポティファイから自身の音源をすべて引き上げており、アップル・ミュージックに対してはアーティストへのロイヤリティをめぐって、公開書簡を発表している。
この件についてテイラー・スウィフト側からの公式な発表は出ていない。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ