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アデルは週末に行われたブリスベンの公演で正式に入籍したことを明かしている。

アデルは、以前は投資家として活動し、現在は世界中への綺麗な飲料水の提供を求めるチャリティ団体「ドロップ4ドロップ」を設立したサイモン・コネッキと長年交際を続けていた。

アデルはブリスベンの公演で“Someone Like You”を披露する前にこの事実を明かしている。

「初めて人に恋に落ちた時の感情は地球上でも最高のものだったわ」とアデルは語っている。

「そして、その感情は逆らえないものよ。でも、言うまでもなく、もうその感情も味わえないの。だって、私はもう結婚したから」と彼女は続け、「私は寄り添う人を見つけたの」と語っている。

二人の関係は2011年から続いていたが、これまで籍を入れることについては否定していた。

アデルは先日のグラミー賞授賞式で最優秀アルバム賞を含む5つの賞を受賞したが、その際に着ていた緑のドレスについてアデルは言及している。

パースの公演において話題を呼ぶことととなったこのドレスについてアデルは「気にしてないわ」と言及している。「ジバンシィの衣装なの。言いたいことを言えばいいわよ」

彼女は次のように続けている。「グラミー賞の前にあのドレスを着た時、みんな、映画『シュレック』のフィオナ姫みたいだと言ったわ」

「運動したんだけどね。言うまでもなく、私は大柄の女性だし、すごくたくさん食べるわよ。でも、ジバンシィを着るために1日に2回はジムをやってたの。すごくキツかったからね」

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