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ロビー・ウィリアムスはリアム・ギャラガーとのコラボレーションについて語り、実現したら「マジで最高」で「世界に衝撃を与えることになるだろう」とする一方で、リアム・ギャラガーは「敢えてそんなことをする必要がないから実現しないだろう」とも語っている。

『NME』の最新インタヴューの中で、ロビー・ウィリアムスは「ずっとオアシスのファンだった」ことを明らかにしており、リアム・ギャラガーの来たるソロ・アルバムにも「期待している」と語っている。

コラボレーションの可能性について訊ねられると、ロビー・ウィリアムスは次のように答えている。「実現すれば、それはもうマジで最高だよ! だけど、彼は敢えてそんなことをする必要がないから実現しないだろうと思うよ。ファッキン・ロビー・ウィリアムスと一緒にやるわけないさ。僕にとっては本当に残念なことだけどね。だって、僕はマジでやりたいからね。実現した暁には世界に衝撃を与えることになるだろうけどね」

さらに、彼が最後にリアム・ギャラガーに会ったのは「ブリット・アウォーズのバックステージだったな。忘れちゃったけど、2009年かな?」と振り返っている。一方で、ロビー・ウィリアムスは今もなお人々を驚かせるのが本当に好きであること、そして現代のポップ・スターは大胆不敵さを以前ほど持ち合わせていないことについて語っている。

「ほら、僕は楽しませるのが好きだからさ」と彼は語っている。「それが僕の本分なんだよ。創造性で言えば僕は月並みだし、自然と口が滑っちゃうんだよね。よく考えて、何日かした後なら言わないんだろうけどさ。ただ、いつだって楽しませたいし、愉快であろうとしてるんだ。正直、物議を醸したくはないんだけど、もしも僕の言ってることが笑えて、それが論争の的になっているのならそのままにしとくし、最高だよね。だってこう思うんだよ。酸性でもアルカリ性でもない、中立的で退屈なアーティストがあちこちに本当にたくさんいるんだから、目立つのはそんなに難しいことじゃないってね」

「かつての僕たちはみんな、何もかもが違った。罵ったり侮辱したりしながら、興味を惹く存在になるためにいろんなことを言う必要があった。今はみんなそういうことをしないよね。あの頃はみんな酔っ払うか、コカインでキマってることを期待されていた。今は誰もそんなことはしなくなったけど、それって本当にマジで奇妙な感じだよ。もう受け入れられないし、大したことじゃないけどさ。もしも今誰かがそんなことをやってたら、ちょっと悲しく見えるだろう。その時どんなドラッグをやってたかにもよるとは思うけどさ。今は何が流行ってるの? ケタミン? ドラッグに関しては僕ももう時代遅れかな?」

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