ラナ・デル・レイはニュー・シングル“Love”のミュージック・ビデオを公開している。
新曲“Love”は来たるニュー・アルバムからの最初の楽曲となっており、アルバムは今年リリースされると報じられている。
ミュージック・ビデオはラナ・デル・レイが宇宙でパフォーマンスを行うものとなっていて、リッチ・リーが監督を務めている。
“Love”のミュージック・ビデオはこちらから。
新曲“Love”は、“Born To Die”の共作者であるエミリー・ヘイニーや“Summertime Sadness”の共作者であるリック・ノウルズ、ケイティ・ペリーのプロデューサーであるベニー・ブランコとの共作となっている。
プレス・リリースによれば、新作は「何人かのエキサイティングなゲストが参加している」とのことで、「詳細は後日発表される」という。ラナ・デル・レイは新作について「最初の4枚のアルバムは自分のために作ったけど、今回はファンのための作品で、全員で向かいたい場所についてのアルバムなの」と語っている。
新曲“Love”のダウンロードとストリーミングはこちらから。
ラナ・デル・レイは先日アレックス・ターナーやマイルス・ケインと共にカラオケに興じる動画が公開されている。
これはファン・コミュニティで出回ったもので、ラナ・デル・レイはザ・ラスト・シャドウ・パペッツの二人と共に、エルトン・ジョンの名曲“Tiny Dancer”を歌う動画となっている。
その映像はこちらから。
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