パッション・ピットのマイケル・アンジェラコスが新曲“Somewhere Up There”の音源を公開している。
パッション・ピットは現地時間2月13日にも“Inner Dialogue”と題した新曲を公開している。パッション・ピットの最新フル・アルバムは2015年にリリースされた『キンドレッド』となっている。
新曲“Somewhere Up There”の音源はこちらから。
“Inner Dialogue”の音源はこちらから。
これらの新曲は「ウィシャート・グループ」というYouTubeアカウントで公開されており、これはマイケル・アンジェラコスが立ち上げた新会社で、ミュージシャンに対して法律、教育、保険のサービスを提供する会社となっており、なかでも精神的な問題への医療の提供を第一としている。
昨年、マイケル・アンジェラコスは「メリー・クリスマス、ミスター・フィールズ」と題したオーディオ/ヴィジュアル・プロジェクトを公開している。
元ハーレム・シェイクスのブレント・カッツと映像監督のハナ・ヘイリーとによるこのプロジェクトは、元々はブレント・カッツとハナ・ヘイリーによる発案だったという。プレス・リリースには、「テロへの反応としてパニックや分裂ではなく、真っ当さや団結を求める、そうした人を鼓舞するもの」を追求したかったと綴られている。
映像はすべてハナ・ヘイリーが監督を務めており、マイケル・アンジェラコスの母校であるニューヨーク州バッファローのニコルズ・スクールにて僅か4日間で撮影されている。
映像、ストリーミング音源やダウンロードはこちらから。
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