マドンナは自身のインスタグラムの投稿で養子として新たに迎えた双子の姉妹の正確な名前を公表している。
マドンナは現地時間2月7日にマラウイの首都のリロングウェにある最高裁判所で、この姉妹を養子に迎える法的承認を受けている。マドンナは過去にもマラウイから養子を迎えており、2006年に息子のデヴィッドを、2009年に娘のマーシー・ジェームズを自身の子供としている。
これまでの報道では双子についてエスター(Esther)とステラ(Stella)という名前で報じられてきたが、その正確な綴りが明らかにされている。
マドンナはインスタグラムに二人が水の入ったバケツを持って遊ぶ写真を投稿し、キャプションに次のように綴っている。「エスター(Estere)とステラ(Stelle)は生まれて5日目から4年間、650人もの孤児が暮らすホーム・オブ・ホープにいたの。寛大で思いやりのあるチペットと彼の娘のルーシーによってこの施設は運営され、ライジング・マラウイは、私が息子のデヴィッドと出会ってから10年以上の間、ホーム・オブ・ホープとともに活動しているわ。もしあなたがボランティアや寄付によって関わってみたくなったら、ぜひRaising Malawi.orgに行ってみて。どんな小さなものでも支援になるから」
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マドンナはこのホーム・オブ・ホープという施設に対する資金援助も行っており、レイジング・マラウイというチャリティ団体を通して2006年から10年以上にわたって教育支援と健康維持プログラムへの援助を行っている。
マドンナは自由にエスターとステラをアメリカに連れて帰ることができるが、養子として確定するまでの1年間は司法省の観察下にあり、自宅での学習の成果をマラウイ政府に提出しなければならないという。
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