Photo: GETTY
AC/DCのアンガス・ヤングは、自身の地元であるオーストラリアのシドニーでガンズ・アンド・ローゼズが到着したのを受けて、花束を贈っている。
ガンズ・アンド・ローゼズのフロントマンであるアクセル・ローズは、AC/DCのヴォーカルであるブライアン・ジョンソンが聴覚を完全に失う可能性があると診断されたのを受けて、昨年の5月より代役を務めていた。
ガンズ・アンド・ローゼズのマネージメントを手掛ける「チーム・ブラジル」のフェルナンド・レベイスは自身のインスタグラムでアンガス・ヤングから贈られた花の写真を公開し、「この二人のことが恋しいね。アンガスとエラ。AC/DCファミリーだね」というキャプションを添えている。
また、ガンズ・アンド・ローゼズがシドニーに到着した際、粋な出迎えがあったことをベーシストのダフ・マッケイガンは明かしている。彼は自身のツイッターで次のように述べている。「昨日の晩、シドニーで飛行機の中で待つように言われたんだ。“空港の警備”がチェックをしたいっていうからね。それで待ってたんだけど、その空港の警備っていうのがオレンジのベストを着たアンガス・ヤングだったんだ」
Told we had to stay on plane last night in Sydney; 'airport security' wanted to do a check. We waited. It was Angus Young is an orange vest!
— Duff McKagan (@DuffMcKagan) February 8, 2017
ガンズ・アンド・ローゼズは1月にクラシック・ラインナップでの来日公演を行っている。
先日、ギタリストのスラッシュはインスタグラムでバンドメイトであるアクセル・ローズの誕生日を祝福している。
アクセル・ローズは2月6日に55歳の誕生日を迎えている。これを受けてスラッシュはゴジラが富士山と見られる山の前で吠える動画を投稿し、「誕生日、おめでとう。アクセル・ローズ」というキャプションを添えている。
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