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レディー・ガガによるスーパーボウルのハーフタイム・ショウが、史上2番目の視聴者数を獲得したことが明らかになっている。

13分に及ぶハーフタイム・ショウのパフォーマンスではドローンやアクロバットが盛り込まれ、“Poker Face”、“Born This Way”、“Telephone”といったヒット曲が披露されている。

「フォックス・スポーツ」によれば、レディー・ガガのハーフタイム・ショウは1億1750万人の視聴者数を獲得しており、ケイティ・ペリーの1億2070万人に次ぐ記録となっているという。

レディー・ガガはハーフタイム・ショウの直後にワールド・ツアーを発表している。ツアーは8月1日のヴァンクーヴァー公演からスタートして9月まで北米を回り、9月後半から10月までヨーロッパを行い、11月から12月にかけては再び北米を回るものとなっている。

また、レディー・ガガは第59回グラミー賞授賞式でメタリカと共演することが明らかになっている。

レディー・ガガはこのコラボレーションを予感させる動画をツイッターで公開しており、その後、米『ローリング・ストーン』誌がこのコラボレーションについて正式に報じている。メタリカはグラミー賞授賞式出演決定の際、「この栄えある授賞式のためにすごくユニークで特別なことを考えてる」と公約していた。

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