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レディー・ガガは現地時間2月5日にスーパーボウルのハーフタイム・ショウでパフォーマンスを行ったことを受けて、音源のセールスが10倍に急上昇している。

ニールセンの調査によれば、レディー・ガガは現地時間の2月5日の1日で、15万ユニットのアルバムとシングルのセールスを記録したという。前日のセールスは約1万5000ユニットで、その伸びは約10倍となっている。

その内訳はシングルのダウンロードが125000ユニットとなっていて、ハーフタイム・ショウで演奏された最新作『ジョアン』収録の“Million Reasons”が45000ユニットのダウンロードとなっている。その他にもハーフタイム・ショウで披露された“Bad Romance”が13000ユニット、“Born This Way”が12000ユニット、“Poker Face”は10000ユニットのダウンロードを記録している。“Bad Romance”と“Telephone”は6000ユニットのダウンロードとなっている。

アルバムでは最新作『ジョアン』が12000ダウンロードを記録し、こちらも前日との比較で10倍を超えるセールスを記録している。

レディー・ガガのハーフタイム・ショウの模様はこちらから。

レディー・ガガはスーパーボウルのハーフタイム・ショウのパフォーマンスを行った直後に、最新作『ジョアン』を引っ提げたワールド・ツアーの日程を発表している。

ツアーは8月1日のヴァンクーヴァー公演からスタートして9月まで北米を回り、9月後半から10月までヨーロッパを行い、11月から12月にかけては再び北米を回るものとなっている。

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