ケイティ・ペリーは、自身の名前を冠した靴のブランドを立ち上げることが明らかになっている。
これは1月30日に発行された『フットウェア・ニュース』誌で明らかになったもので、インタヴューで彼女は次のように語っている。「(靴は)丁寧に開発して、製作しなければならないもので、自身の一部なの」
靴のブランドを立ち上げるにあたって、トミー・フィルフィガーやヴィンス・カムートと会ったとのことで、イタリアの工場も訪れたという。「多くのことを学びたいと思っているし、ファッションの世界に対してちゃんと貢献できる人物になりたいの」
カルヴァン・クラインやケイト・スペードなどのシューズ・ラインのブランドを管理しているグローバル・ブランズ・グループとケイティ・ペリーは提携し、ケイティ・ペリーのスタイリストを務めていたジョニー・ウジェックとの共同作業でシューズの製作を行うという。
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先日、ケイティ・ペリーは「イズ・ヒストリー・リピーティング・イットセルフ?(歴史は繰り返されようとしているのか?)」と題された公共広告の制作を支援している。この映像では、トランプが掲げるイスラム教徒の登録制度導入を、戦時中の日系人の強制収容所に例えている。
ケイティ・ペリーはこのビデオをツイッターで共有しており、「歴史は繰り返されようとしているの…? #憎しみを常態化させないで」とツイートしている。これまでケイティ・ペリーのリリック・ビデオを手がけたことのあるアヤ・タニムラがこの映像の監督を務めており、映像の中で89歳の日系アメリカ人、ハル・クロミヤの実話が語られている。彼女は名簿登録をさせられ、第二次世界大戦が行われていた4年間、強制収容所に収容されていた。
映像はこちらから。
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