Photo: facebook.com/cloudnothings
1月27日に通算4作目となるニュー・アルバム『ライフ・ウィズアウト・サウンド』をリリースしたクラウド・ナッシングスだが、新作より2曲を披露したスタジオ・ライヴ映像が公開されている。
このスタジオ・ライヴ映像はニューヨークのフォーダム大学を拠点とするラジオ局「WFUV」のスタジオで収録されたもので、クラウド・ナッシングスは新作より“Internal World”、“Modern Act”の2曲を披露している。
パフォーマンスの映像はこちらから。
新作『ライフ・ウィズアウト・サウンド』はスリーター・キニーやデス・キャブ・フォー・キューティーを手掛けたジョン・グッドマンソンをプロデューサーに迎えて、エル・パソでレコーディングされたという。
フロントマンのディラン・バルディは新作について次のように述べている。「全体的に言って、僕の作品というのは世界に居場所を見つけることについてのものなんだけど、自分の人生において重要なものを逃していることに気づいた時があったんだよ。手にするまでは失ってるのに気づかないものがあるというね。それで、このタイトルなんだよね。このアルバムは僕のバージョンのニュー・エイジ・ミュージックなんだ。そうしたものがインスピレーションになってると思うんだ」
アルバムのダウンロードとストリーミングはこちらから。
リリースの詳細は以下の通り。
アーティスト名：Cloud Nothings （クラウド・ナッシングス）
タイトル：Life Without Sound （ライフ・ウィズアウト・サウンド）
レーベル: Carpark / Hostess
発売日: 2017/1/27（世界同時発売）
価格：2,100円＋税
※日本盤限定ボーナストラック２曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付
1. Up to the Surface
2. Things Are Right with You
3. Internal World
4. Darkened Rings
5. Enter Entirely
6. Modern Act
7. Sight Unseen
8. Strange Year
9. Realize My Fate
10. Enter Entirely (Acoustic)*
11. Internal World (Acoustic)*
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