デイヴ・グロールがニルヴァーナやフー・ファイターズで活動する前に初めてドラマーを経験したバンド、スクリームで自身がヴォーカルをとる曲を聴き直す映像が公開されている。
デイヴ・グロールはスクリームに加入するため1986年に高校を中退している。今回、公開されたのは2014年に放送されたHBO制作のドキュメンタリー『ソニック・ハイウェイズ』のアウトテイク映像で、30年前に初めて書いた曲“Gods Look Down”をデイヴ・グロールは聴き直している。
「女の子みたいなサウンドだな」と聴きながらデイヴ・グロールはコメントしている。「タマが据わっていたとは思えないね」
その映像はこちらから。
デイヴ・グロールは4年間にわたってスクリームとしてツアーを行い、2枚のスタジオ・アルバムにドラマーとして参加している。バンドは1990年に解散している。
先日、フー・ファイターズはカリフォルニア州で開催されるボトルロック・フェスティバルに出演することが発表されたが、フェスティバルの主催者はインタヴューの中で「バンドが今年多くの時間をスタジオで過ごす」ことを明かしている。
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