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デッドマウスは、旧友であるスクリレックスに「クソ野郎」と言われたことについてツイッターで応戦している。

今週、スクリレックスはラジオのインタヴューで、ネズミの衣装を被ったアーティスト、デッドマウスを非難し、彼が口ばかりが先行し、その音楽よりもSNSで人をけなすことで有名な人物になってしまうことを危惧していると語っていた。

本名をジョエル・ジマーマンというデッドマウスは、スクリレックスのプロデューサー/DJとしてのキャリアを後押しした最初のビッグネーム・アーティストだったが、最近ではスクリレックスとディプロのユニット、ジャック・Uがジャスティン・ビーバーをフィーチャーして発表したシングル“I Need Ü”について「なんだ、このクソ音楽」と酷評していた。

「ジョエルのことを嫌いになることはないよ、僕を世に送り出してくれた人だからね。だけど、彼はクソ野郎だ。みんなそう思ってるんじゃないかな、彼自身もね。あれが彼らしさってことなのかな」とスクリレックスはニューヨークのラジオ番組「92.3 AMP Radio」の中で語った。

「ジョエルの言葉に傷ついてたりはしないよ、だって僕は自分自身や、自分のやっていることに対して自信を持ってるし、自分のやっていることが大好きだからね。だけど、彼が自分の音楽やキュレーターとしての活躍ではなく、他のことで注目を集めていることに対しては、気の毒にさえ感じる。彼はここ数年で変わったと思うな。ジョエルは間違いなく素晴らしいアーティストだけど、彼の性格が音楽を見劣りさせてしまって、個人的には彼の音楽に前ほど共感できなくなってしまったよ」

デッドマウスはこの発言に対し、最初は「はっきり言って、全くどうでもいいね」というツイートを返しているが、その後は怒りに満ちたツイートを発し続けていた。現在、削除されてしまったツイートは以下の通り。

「はっきり言って、まったくどうでもいいね」

「俺がヤツの最初のアルバムを手がけた時に言うべきだろ。勝手にしろよ。自分がいいと思うんだったらそれでいいさ」

「精神科医顔負けの精神分析をたくさんありがとさん。俺が自分のレーベルを持ってるなんて、ホント残念だよな。俺らしくて悪かったな」

「結局のところ、俺が『惨め/気分屋/ネガティヴ』
なヤツでも、それに対処したりしなかったりするのは俺自身だろ」

「俺が女王様気取りだってよ~く知ってるさ。俺がコンプレックスのかたまりだってことは分かってるよ、よ~くね」

「お前が本当に心配しなきゃいけないのは、それを分かってない奴らだろ」

「スクリレックス、俺はお前みたいに前向きじゃないし、やる気に溢れた人生でもないから超かわいそうなヤツだろ。クソ野郎で悪かったな。だけど」

「俺に、自分について心配しろって言ってるわけだ」

「人からの助けがいらないヤツもいる。俺は、自分の不安にはなんとか対処してるし成功してる、心配されるまでもないね」

「さあ、俺のことは放っといてネコの話とかでもしてろ。おれはPCでも組み立てるさ」

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