エド・シーランが先日入れたタトゥーへの批判に応えている。
昨年、セカンド・アルバム『X』をリリースしたエド・シーランだが、多くのタトゥーを入れていることでよく知られており、今週の初めに新たに入れたタトゥーの写真を公開していた。それはライオンの絵柄を胸に入れたもので、エド・シーランによればまだ途中であり、7月のウェンブリースタジアム3公演が完売となったのを記念してデザインされたものだという。
しかし、オンライン上では何人かがそのタトゥーに批判を向けており、特にその大きさや色について述べられていたという。だが、エド・シーランはそうした批判に挑む形で、他人が自分のタトゥーの好みについてどう思おうと興味がないことをツイッターで表明している。「タトゥーについてのこの言い争いはどれもくだらないよね」とツイートしている。「もしモノクロで気の利いた一節を言葉で入れたものだったら、誰も何も言わなかったなんて言えないと思うけどね」
「僕がおかしなタトゥーを入れるのは初めてじゃないし、最後でもない」と彼は付け加えている。「僕は全部好きだけどね」
All this kerfuffle over a tattoo. If it was black and white saying a clever phrase in a language I can't speak no one would've said anything
— Ed Sheeran (@edsheeran) August 12, 2015
It's not the first weird tattoo I've got and it won't be the last, but I like all of them. I'm also eating a bowl of pasta now so byeziez x
— Ed Sheeran (@edsheeran) August 12, 2015
エド・シーランが他に入れているタトゥーには、ハインツのトマトケチャップのロゴや、テレビ番組「ザ・フレッシュ・プリンス・オブ・ベルエア(原題)/The Fresh Prince of Bel Air」のロゴ、また子供時代の自身のニックネーム「テディ」にちなんだテディベアの絵柄などがある。
エド・シーランは「まだ途中で痛い」というコメントを添えて、次の写真を公開していた。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.