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プロフェッツ・オブ・レイジが現在スタジオに入っていることを明らかにしている。プロフェッツ・オブ・レイジは、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パブリック・エナミー、サイプレス・ヒルのメンバーにより構成されている。

プロフェッツ・オブ・レイジは昨年、デビューEP『ザ・パーティーズ・オーバー』をリリースしている。このEPには、プロフェッツ・オブ・レイジのファースト・シングルで、パブリック・エナミーの楽曲を再解釈した“Prophets Of Rage”が収録されている。

プロフェッツ・オブ・レイジのメンバーであるブラッド・ウィルク、B-リアル、トム・モレロは1月25日、インスタグラムでスタジオの写真を公開している。

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Time to work!! #prophetsofrage

BReal™さん(@breal)が投稿した写真 –

Kick, snare n 's in the vocal booth….. GO! # #allyaneed #prophetsofrage

Brad Wilkさん(@bradwilk)が投稿した写真 –

Recording #TheCounteroffensive @prophetsofrage

Tom Morelloさん(@tommorello)が投稿した写真 –

また、プロフェッツ・オブ・レイジとG・イージーは、ポーランドで行われる2017年のオープナー・フェスティヴァルへの出演が決定している。オープナー・フェスティヴァルは、6月28日から7月1日まで、グディニャのコサコヴォ空港で開催される予定となっている。

プロフェッツ・オブ・レイジは昨年の夏、カリフォルニアのノルコの刑務所内でパフォーマンスを行うことを禁止されている。

「CBSロサンゼルス」の報道によると、「ショウの直前に出されたカリフォルニア州厚生局の命令のため」に、プロフェッツ・オブ・レイジは刑務所内への入構を拒絶されている。

これについて、トム・モレロは次のように説明している。「俺たちは本当にライヴの直前に拒否されたんだけど、サクラメントの右翼のやつらの反乱を煽動するぞっていう電話を受け取ったからってのが明らかに原因だろうね。俺たちはただ素晴らしいライヴをするつもりで来たってのにね」

さらにトム・モレロは「俺たちはハシゴの一番下のところにいる人々のために演奏しているんだ。俺たちは、彼らを代表するような大統領候補がいないような社会の最下層の人たちのために演奏してるんだ」と語っている。

ジェイル・ギター・ドアーズの設立者の1人であるウェイン・クラマーは「彼らは、悪いとみなしている人々のために良いことが行われるのを見たくないんだろうね、実際は彼らもただの人間だというのに」

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