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デヴィッド・ベッカムは、BBCラジオ４の番組「デザート・アイランド・ディスクス（無人島に持っていく音楽）」の75周年を記念した特別ゲストの一人として出演することが決定している。
デヴィッド・ベッカムは現地時間1月29日、クリスティー・ヤングが司会を務める同番組に出演し、無人島に持っていきたいお気に入りアルバム8枚と一冊の本、贅沢品について語る予定となっている。
デヴィッド・ベッカムは番組出演に向けてコメントを寄せている。「『デザート・アイランド・ディスクス』の75周年を一緒にお祝いすることができて光栄です。音楽はずっと僕と、僕たち家族の人生の大部分を占めてきました。このような象徴的な番組で（僕の音楽人生に）光を当てられることを心から嬉しく思います」
クリスティー・ヤングは以下のようにコメントしている。「75周年という数字はお祝いすべき数字ですし、ゲストとしてデヴィッド・ベッカムを迎えられることはそれにふさわしい完璧なプレゼントだと思います。彼がスポーツ界に残した偉大な功績はもちろん、そのカリスマ性やカルチャーへの影響力、人道的な活動等、多くの面でデヴィッド・ベッカムは時代を牽引してきました。彼はとても魅力的なゲストになることでしょう。私の小さなインタヴュー・アイランドにようこそ！」
デヴィッド・ベッカムが出演する前日の現地時間1月28日には、BBCラジオ４でシラ・ブラックやリチャード・ディンブルビーの生前のインタヴューを含む過去のベスト・エピソードを特集した3時間にわたる特番が放送される。
デヴィッド・ベッカムは、ザ・ストーン・ローゼズのファンとして知られており、昨夏にはバンドに合わせてバケットハットを被った姿で息子のブルックリン・ベッカムを連れてマンチェスターで行われたバンドの凱旋ライヴに足を運んでいる。
デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの三男であるクルーズ・ベッカムは12月7日、デビュー曲“If Everyday Was Christmas”を公開している。
また、妻であるヴィクトリア・ベッカムは先日、スパイス・ガールズのかつての楽曲を使用させないことによってスパイス・ガールズの再結成を阻止しようとしていると報じられている。
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