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エド・シーランが、音楽への優れた貢献を表して名誉学位が与えられることが明らかになっている。

これは彼の地元の大学であるサフォーク大学が授与するもので、今後、特別な卒業式が開催され、そこで授与されるという。

サフォークのフラリンガムで育ったエド・シーランは今回の名誉学位について以下のコメントを寄せている

「ワールド・ツアーと共に素晴らしい1年を送っていて、更にこんなことがあって素晴らしいよね。サフォークは本当に故郷と言える場所で、いつも受け入れてくれて、多くのサポートをしてもらってるよ」

「こんなふうに表彰してもらえて本当に有り難いよね。サフォーク大学はその発展において面白い時期を迎えていると思うんだ。これからの数ヶ月・数年で大学や学生と関係を持てることを楽しみにしてるよ」

昨年、セカンド・アルバム『X』をリリースしたエド・シーランだが、最近胸に大きなライオンのタトゥーを入れたことが明らかになっている。エド・シーランは、数多くのタトゥーがあることで知られており、その中にはハインツのトマトケチャップのロゴや、テレビ番組「ザ・フレッシュ・プリンス・オブ・ベルエア(原題)/The Fresh Prince of Bel Air」のロゴ、また子供時代の自身のニックネーム「テディ」にちなんだテディベアの絵柄などがある。

また、エド・シーランはかつてステージで「ウンコをチビッたことがある」ことも明かしている。先月7月23日にダブリンで行われた小規模なライヴで観客に語ったところによると、「オナラと誤って」ステージの最中にもらしてしまったことがあるのだという。

「一度ステージでオナラのつもりが“ミ”が出ちゃって」とエド・シーランはその時のことを振り返っている。「ちょうどパフォーマンスの最中で、腸の動きがすごく活発になっちゃって。それで、半分過ぎたところで思ったんだ、『よし、残りをひたすら我慢して、さっさと終わって家に帰って、このズボンを脱ぎ捨てるぞ!』ってね」

さらに、『デイリー・メール』紙によると、エド・シーランは観客に向けて、このズボン下の悲劇はたまたま体調が悪かったせいで、いつもそんなことがあるわけではないと説明したという。「3日間でロンドンから東京、シドニーへ移動した後、またイギリスへ戻ったから、体調がおかしくなって、本当に具合が悪かったんだよ」

また、エド・シーランはラナ・デル・レイとともにザ・ウィークエンドのニュー・アルバム、『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』にゲスト参加していることが明らかになっている。

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