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現地時間1月15日にイギリスで放送されたテレビ・ドラマ「シャーロック」にポール・ウェラーが僅かなシーンで謎のカメオ出演していたことを受けて、ファンは反応を示している。

目ざといファンは、シーズン4のフィナーレとなったこの回の最後でポール・ウェラーがシャーロックの自宅の床で倒れている「ヴァイキング」として出演しているのを発見している。

出演場面の写真とエンドロールのクレジットはこちらから。

https://twitter.com/Loewe1984/status/820768095241465857

ファンは驚きの声をツイートしている。

「観なかったけど、どうやらポール・ウェラーがシャーロックで死体を演じていたみたい。寝なきゃ」

「OK。シャーロックの件だけど、ポール・ウェラーが寝ているヴァイキングとして最後に出てたんだよね? クレジットにそう出てた」

https://twitter.com/LadyJasonette/status/820796085266501633

「スティーブ・モファットとマーク・ガティスが試写会で『死体のヴァイキングはマーティン・フリーマンの友人なんだ』と言ってたけど、ポール・ウェラーだった」

ポール・ウェラーはこのドラマでジョン・ヘイミッシュ・ワトソン役を演じるマーティン・フリーマンとは長年の友人で、“Pick It Up”のミュージック・ビデオにもマーティン・フリーマンが出演している。

一方、ポール・ウェラーはザ・ストーン・ファンデーションのニュー・シングル“Your Balloon Is Rising”に参加し、彼らの新作『ストリート・リチュアルズ』のプロデュースを手がけている。

「ポールは僕らの前作を聴いて、2016年の頭に連絡を取ってきたんだ」とストーン・ファンデーションのニール・ジョーンズは述べている。「彼は、自分が取り掛かっているデモに参加したいか訊いてきてね、もちろん僕らはその機会を両手で掴むことにしたんだ。“The Limit of a Man”という曲はそうした最初の頃のやりとりから生まれたもので、そこからは前に向かって振り返ることはなかったよ」

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