現地時間1月15日にイギリスで放送されたテレビ・ドラマ「シャーロック」にポール・ウェラーが僅かなシーンで謎のカメオ出演していたことを受けて、ファンは反応を示している。
目ざといファンは、シーズン4のフィナーレとなったこの回の最後でポール・ウェラーがシャーロックの自宅の床で倒れている「ヴァイキング」として出演しているのを発見している。
出演場面の写真とエンドロールのクレジットはこちらから。
Very cool. Paul Weller- yes, THE Paul Weller – as a Viking(!!) in a blink-and-you-miss-it appearance on #Sherlock @paulwellerHQ @BBCOne pic.twitter.com/TLkH5jzXzv
— Tim Bourne (@TimSBourne) January 15, 2017
https://twitter.com/Loewe1984/status/820768095241465857
ファンは驚きの声をツイートしている。
Don't watch it but apparently Paul Weller was in it playing a corpse #Sherlock #Sherlockseasonfinale
I need sleep.
— Nicola Westwood (@browniemaker69) January 16, 2017
「観なかったけど、どうやらポール・ウェラーがシャーロックで死体を演じていたみたい。寝なきゃ」
Ok…
Just caught up with #Sherlock – that really was Paul Weller as the horizontal viking at the end, wasn't it??? #saidsointhecredits— Jan Austin-Whiteside (@Hattie00) January 16, 2017
「OK。シャーロックの件だけど、ポール・ウェラーが寝ているヴァイキングとして最後に出てたんだよね? クレジットにそう出てた」
https://twitter.com/LadyJasonette/status/820796085266501633
「スティーブ・モファットとマーク・ガティスが試写会で『死体のヴァイキングはマーティン・フリーマンの友人なんだ』と言ってたけど、ポール・ウェラーだった」
ポール・ウェラーはこのドラマでジョン・ヘイミッシュ・ワトソン役を演じるマーティン・フリーマンとは長年の友人で、“Pick It Up”のミュージック・ビデオにもマーティン・フリーマンが出演している。
一方、ポール・ウェラーはザ・ストーン・ファンデーションのニュー・シングル“Your Balloon Is Rising”に参加し、彼らの新作『ストリート・リチュアルズ』のプロデュースを手がけている。
「ポールは僕らの前作を聴いて、2016年の頭に連絡を取ってきたんだ」とストーン・ファンデーションのニール・ジョーンズは述べている。「彼は、自分が取り掛かっているデモに参加したいか訊いてきてね、もちろん僕らはその機会を両手で掴むことにしたんだ。“The Limit of a Man”という曲はそうした最初の頃のやりとりから生まれたもので、そこからは前に向かって振り返ることはなかったよ」
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