1月13日にニュー・アルバム『オクシィ・ムロディ』をリリースしたザ・フレーミング・リップスは、同作より“Nigdy Nie (Never No)”のミュージック・ビデオが公開されている。
フロントマンのウェイン・コインは『オクシィ・ムロディ』のサウンドについて「シド・バレットとエイサップ・ロッキーが出会って、未来のおとぎ話に紛れ込むんだ」と評している。
“Nigdy Nie (Never No)”のミュージック・ビデオはこちらから。
ザ・フレーミング・リップスはアルバム・タイトルや“Nigdy Nie (Never No)”、“Almost Home (Blisko Domu)”といった曲名でポーランド語を使用している理由について次のように語っている。「最初はドラッグみたいな響きだったから、気に入ったんだ。オキシコドンを思い出したんだよね」とウェイン・コインは語っている。「それで、その最初の印象からどんな意味か気になったんだ。辞書を引いてみたら、最初に見つけたのは『若い人の目』という言葉でね。『ジ・アイ・オブ・ザ・ヤング』というタイトルは好きじゃないけれど、でも、別のごちゃまぜの言葉でそれを意味するのが気に入ったんだよ」
アルバムのダウンロードやストリーミングはこちらから。
リリースの詳細は以下の通り。
ザ・フレーミング・リップス
『オクシィ・ムロディ』
発売日:2017年01月13日
価格:¥2,457(本体)+税
規格番号:WPCR-17626
M-1 Oczy Mlody / オクシィ・ムロディ
M-2 How?? / ハウ??
M-3 There Should Be Unicorns / ゼア・シュッド・ビー・ユニコーンズ
M-4 Sunrise(Eyes of the Young) / サンライズ(アイズ・オブ・ザ・ヤング)
M-5 Nigdy Nie(Never No) / ニッギー・ナイ(ネヴァー・ノー)
M-6 Galaxy I Sink / ギャラクシー・アイ・シンク
M-7 One Night While Hunting for Faeries and Witches and Wizards to Kill / ワン・ナイト・ホワイル・ハンティング・フォー・フェアリーズ・アンド・ウィッチズ・アンド・ウィザーズ・トゥ・キル
M-8 Do Glowy / ドゥ・グローウィー
M-9 Listening to the Frogs with Demon Eyes / リスニング・トゥ・ザ・フロッグス・ウィズ・デーモン・アイズ
M-10 The Castle / ザ・キャッスル
M-11 Almost Home(Blisko Domu) / オールモスト・ホーム(ブリスコ・ドム)
M-12 We a Famly / ウィー・ア・ファミリー
M-13 Jest(There Is…) / ジェスト(ゼア・イズ…)(* Bonus Track)
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