ポール・サイモンが元妻である『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫役を演じたキャリー・フィッシャーが亡くなったことについてコメントを発表している。
ポール・サイモンは1984年にキャリー・フィッシャーと2度目の結婚を果たしている。彼の楽曲“Hearts and Bones”は二人の関係について歌ったものだが、同年に離婚している。二人はそれまで付き合ったり別れたりを繰り返していたという。
ポール・サイモンはソーシャル・メディアでキャリー・フィッシャーが亡くなったことを受けてソーシャル・メディアで声明を発表している。
「昨日はひどい日だった。キャリーは特別で素晴らしい女性だった。早過ぎたよ」
"Yesterday was a horrible day. Carrie was a special, wonderful girl. It's too soon."
-Paul Simon— Paul Simon (@PaulSimonMusic) December 28, 2016
ポール・サイモンはその後1992年にイーディ・ブリッケルと再婚して3子をもうけている。
ポール・サイモンは今月、最新作『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』の楽曲をリワークした新たなトラック“Stranger”が公開されている。
今年6月に通算13作目となる『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』をリリースしたポール・サイモンだが、最新作より1曲目の“The Werewolf”と3曲目の“The Clock”をリワークした新たな音源“Stranger”が公開されている。
このトラックをプロデュースしたのは、ドニー・トランペット&ザ・ソーシャル・エクスペリメントでチャンス・ザ・ラッパーと一緒にバンドを組んでいたドニ―・トランペット改め、ニコ・シーガルとネイト・フォックスで、音源ではニコ・シーガルによるトランペットも使用されている。
“Stranger”の音源はこちらから。
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