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リアム・ギャラガーは亡くなったジョージ・マイケルをネタにジョークを言ってきたツイッター・ユーザーを一蹴している。

クリスマスの日にジョージ・マイケルは「自宅で穏やかに息を引き取った」と広報担当者によって発表されており、それを受けてリアム・ギャラガーも信じられない思いをツイートしていた。

その際、「ジョージ・マイケルのことは本当じゃなければいいのに」とリアム・ギャラガーは140万人のフォロワーに対してツイートしている。これにリプライする形で、あるユーザーはもう削除されてしまったツイートで、1998年にカリフォルニア州ビヴァリー・ヒルズの公衆トイレでジョージ・マイケルが逮捕された事件に言及して、「彼についてはトイレの個室でのことは不適切だったよね。それが真実さ」と冗談をつぶやいている。

この冗談に激怒したリアム・ギャラガーは次のように直接リプライしている。「お前は超クズだな。はいはい、お手柄だよ。お前なんか何の価値もない。煙突から入ってきた誰かから顔に一撃喰らったみたいにな」

リアム・ギャラガーはまたジョージ・マイケルの1990年発表のシングル“Praying For Time”のリンクをシェアして、ジョージ・マイケルに追悼の意を表明している。

ジョージ・マイケルは享年53歳で亡くなったことが発表されて以降、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、リンゴ・スタークイーンのブライアン・メイ、ブライアン・ウィルソン、デュラン・デュラン、ペット・ショップ・ボーイズらも訃報を受けて追悼の意を表明している。

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