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現地時間12月25日のクリスマスにジョージ・マイケルが亡くなったことを受けて、ジョージ・マイケルによる楽曲の再生回数が急上昇している。

ジョージ・マイケルは現地時間12月25日に亡くなったことが彼の広報担当者から発表されている。

BBCニュースによれば、テムズ・ヴァリー警察は南中央救急サービスが午後13時42分にオックスフォードシャーのゴーリングにある彼の自宅を訪れたことを発表している。また警察は疑われる状況はなかったことも発表している。

スポティファイによれば、ジョージ・マイケルによる楽曲の再生回数は全世界で3158%の上昇を見せており、ワム!の楽曲を含めた再生回数のトップ5は“Last Christmas”、“Careless Whisper”、“Faith”、“Freedom! ’90”、“Wake Me up Before You Go-Go”の順となっている。

ジョージ・マイケルの訃報を受けて多くのミュージシャンが追悼の意を表明しており、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、リンゴ・スタークイーンのブライアン・メイ、ブライアン・ウィルソン、デュラン・デュランらがそれぞれメッセージを寄せている。

ジョージ・マイケルは80年代に2人組のワム!としてデビューし、キャリアを通して1億枚以上のアルバムを売り上げており、最近はノーティー・ボーイと共にニュー・アルバムに取り組んでいると報じられていた。

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