ジョージ・マイケルの訃報を受けて、マーク・ロンソンは彼が自身に与えた影響についてツイートしている。
ジョージ・マイケルは現地時間12月25日に「自宅で穏やかに息を引き取った」と彼の広報担当者によって発表されている。
エルトン・ジョン、クイーンのブライアン・メイ、ブライアン・ウィルソン、デュラン・デュランらも訃報を受けて追悼の意を表明しているが、マーク・ロンソンはジョージ・マイケルの楽曲に言及しながら、自身に与えた影響についてツイートしている。
マーク・ロンソンによる一連のツイートは以下の通り。
i bought (& worshipped) Listen Without Prejudice on my 15th birthday. this song readied me for Stevie Wonder… https://t.co/a3gnL9DnfT…
— Mark Ronson (@MarkRonson) December 25, 2016
「15歳の誕生日に『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス』を買ったんだ(そして崇拝した)。この曲がスティーヴィー・ワンダーに導いてくれたんだ」
other than a global pop phenom, George Michael was one of the true British soul greats. alot of us owe him an unpayable debt. bye George xx
— Mark Ronson (@MarkRonson) December 25, 2016
「グローバルのポップの現象としてだけでなく、ジョージ・マイケルは真のブリティッシュ・ソウルの偉人の一人だった。僕らの多くが返すことのできない借りを彼には負ってるんだ。さようなら、ジョージ」
what kind of brilliant, broken genius writes a song like this at 26https://t.co/a3gnL9DnfT
— Mark Ronson (@MarkRonson) December 25, 2016
「26歳でこんな曲を書くなんて、なんて輝かしく壊れた天才なのだろう」
to write this @ 20 yrs old..https://t.co/Z9iwCFVHG7
1 of 5 songs by white artists u could drop in a 90's NYC hip hop club & not get bottled— Mark Ronson (@MarkRonson) December 26, 2016
「そして、この曲を20歳で書いたんだ。90年代のニューヨークのヒップホップ・クラブでかけても瓶を投げられることのなかった白人アーティストによる5曲のうちの1曲だね」
right here, where the horns come in, is one of the moments that made me want to make music when i grew up…https://t.co/kbxwnunzlC
— Mark Ronson (@MarkRonson) December 26, 2016
「この曲でホーンの入ってくるところが、僕に音楽を作りたいと思わせた瞬間の一つなんだ。僕が成長する上でね」
本名をヨルゴス・キリアコス・パナイオトゥーというジョージ・マイケルは10代でワム!としてデビューし、キャリアを通して1億枚以上のアルバムを売り上げており、最近はノーティー・ボーイと共にニュー・アルバムに取り組んでいると報じられていた。
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