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ジャスティン・ビーバーは2013年にフォトグラファーとの間で起きた事件で、アルゼンチンで起訴されている。

「TMZ」によれば、ジャスティン・ビーバーは彼の所持金などを盗もうとしたとしてボディーガードにフォトグラファーを殴るよう命じたという。

報道された起訴は、もしジャスティン・ビーバーがアルゼンチンで目撃された場合、逮捕される可能性があることを意味している。ジャスティン・ビーバーは来年4月に『パーパス』ワールド・ツアーを南米公演を予定しているが、今のところアルゼンチンの公演は発表されていない。今年5月に「法律に関する事情」によってアルゼンチンで演奏できないとファンに告げている。

「TMZ」は、ジャスティン・ビーバーの弁護士がこの起訴を控訴することを計画していると報じている。

アルゼンチンでは昨年、ジャスティン・ビーバーに対する出頭命令が発行されていた。この逮捕状を発行した裁判官は、2013年に告発されているカメラマンへの暴行事件に関連する出頭命令に、ジャスティン・ビーバーが応じなかったと述べている。

ジャスティン・ビーバーは2013年、アルゼンチンの国旗に侮辱行為を行ったとしてツイッター上で謝罪をしている。この行為では、最長4年以下の実刑判決に処される可能性がある。

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