73歳で再び父親になったミック・ジャガーだが、その子供に独特の名前を付けている。
ミック・ジャガーの娘であるリジーはインスタグラムで新生児の新たな息子の写真を公開しており、「私の美しい弟、デヴロー・オクタヴィアン・バジル・ジャガー(Deveraux Octavian Basil Jagger)を本当に誇りに思うわ」と綴っている。
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ミック・ジャガーはこれまでに8人の子供をもうけている。1970年生まれのカリス・ハント・ジャガー、1971年生まれのジェイド・ジャガー、1984年生まれのリジー・ジャガー、1985年生まれのジェイムス・ジャガー、1992年生まれのジョージア・ジャガー、1997年生まれのガブリエル・ジャガー、1999年生まれのルーカス・ジャガー、そして今回生まれた新生児となっている。カリスの母親はマーシャ・ハントで、ジェイドの母親はビアンカ・ジャガー、リジーとジェイムスとジョージアとガブリエルの母親はジェリー・ホール、ルーカスの母親はルチアナ・モレドとなっている。
ミック・ジャガーは現在、ザ・ローリング・ストーンズのニュー・アルバム『ブルー&ロンサム』のプロモーションを行っており、新作はは昨年の12月に西ロンドンのチジックにあるブリティッシュ・グローヴ・スタジオでわずか3日でレコーディングされ、「自身のルーツであるブルース・ミュージックへの情熱」に立ち返った作品となっている。
アルバムではエリック・クラプトンが“Everybody Knows About My Good Thing”でスライド・ギターを弾いているほか、“I Can’t Quit You Baby”ではリード・ギターを担当している。
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