JENN FIVE/NME

Photo: JENN FIVE/NME

ザ・リバティーンズが、待望のニュー・アルバムのリリースを記念して、ロンドンのカムデンにある有名な会場、ダブリン・キャッスルにて「ウィーク・オブ・シェナニガンズ(※いたずらの1週間)」と題したイベントを開催するという。

ザ・リバティーンズは、11年ぶりとなる新作『リバティーンズ再臨』を9月4日にリリース予定だ。12曲を収録した同作は、2002年発表のファースト・アルバム『リバティーンズ宣言』と2004年発表の『リバティーンズ革命』に続き3作目となる。

アルバムのリリースを記念して、ザ・リバティーンズは数々のイベントを主催するが、その中には写真展やドキュメンタリーのスクリーニング、アルバムの試聴会、パブでのクイズ大会、その他の「サプライズ」イベントなどが含まれる。一連のイベントは8月31日からアルバム発売日となる9月4日の間に行われる予定となっている。

写真展はロジャー・サージェントの作品が中心となるが、パブでのクイズ大会では「リバティーンズ・エキスパート」のライター、アンソニー・ソーントンがホストを務め、こちらもロジャー・サージェントによって撮影されたドキュメンタリーの上映ではタイでのアルバム制作の様子を見ることができるという。

また、9月4日にはまだ発表されていない「特別イベント」の開催も予定されている。

さらに、イギリス各地でアルバムの試聴会を行う予定だが、その収益はエイミー・ワインハウス財団に寄付されるという。また、ダブリン・キャッスルでのイベントの収益については全て、慈善団体Rock ’N’ Roll Rescueに寄付される。

さらなる詳細については、ザ・リバティーンズの公式サイトで確認することができる。

先日、アルバムからのリード・シングル“Gunga Din”を公開したザ・リバティーンズだが、『NME』の取材に対して、どうやってニュー・アルバムが完成したかについて説明している。

収録曲の一つ“Heart Of The Matter”が「古いアイデアを全く新しいアイデアと合体させたもの」であることを説明し、ピート・ドハーティは、曲を作り直しながら、自分ともう1人のフロントマンであるカール・バラーがお互いに切磋琢磨したと明かした。「ソングライティングではすべてを出し尽くした。カールと俺はお互いをソングライターとしてすごく認め合ったよ」

ベーシストのジョン・ハッサールは“Barbarians”がアルバムの最初にふさわしい曲だと語っている。「最初にこの曲で始まってこの歌詞だと、本当にアルバム全体が機能し始めるんだ。オープニング・トラックとしていい選択だね」
’
また、彼らはブラーの真似をして、東南アジアからインスピレーションを受けたアルバムを作ったと言われているが、カール・バラーはそれを否定している。バンドがこのアルバムのレコーディングを行ったタイの地方に着想を得て書かれた“Fury Of Chonburi”について彼はこう述べている。「俺たちがいた場所、そして曲が作られた場所の名前を入れたかったんだ。こっちに帰るまで、ブラーが似たようなことをやったのは知らなかった」

ジョン・ハッサールはまた、同曲についてこう付け加えている。「すごくイカした曲さ。多分、アルバムの中で一番アップビートの曲だね」

【独占配信】ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ