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ザ・ローリング・ストーンズはボブ・ディランがノーベル文学賞受賞について本当はどう感じているか明かしている。

ボブ・ディランは10月13日にノーベル文学賞を受賞したことが発表されている。スウェーデン・アカデミーは「偉大なるアメリカの楽曲の伝統のなかで新たな詩的表現を生み出した」とボブ・ディランのことを讃えている。しかし、ボブ・ディランは当初、ノーベル文学賞受賞について沈黙を続けていた。

『ガーディアン』紙のインタヴューでザ・ローリング・ストーンズはノーベル文学賞受賞についてボブ・ディランが本当はどう感じているか、自身の見解を述べている。ロニー・ウッドはボブ・ディランがいつもこんなふうに呼ぶと語っている。「サー・ロニーってね……『イギリス出身の人は全員サーなんだ、そうだろ?』って言うんだ」

「それで『やあ、ボブ、ノーベル賞はよかったね』って言ったんだけど、彼は『そう思うかい? いいかね?』って答えてね。だから、『あなたはふさわしいよ』って俺たちは言ったんだ。そしたら、彼は『よかった。ありがとう』って答えてくれてね。彼は受賞の仕方が分からないみたいだったけど、すごくいいことだったと思ってるようだったよ」

ボブ・ディランは先日、ホワイト・ハウスで開催された今年のアメリカ人ノーベル賞受賞者によるバラク・オバマ大統領との懇談会を欠席している。

「残念ながら、ボブ・ディランは本日ホワイト・ハウスにいらっしゃいませんでした。けれど、そのおかげで全員リラックスすることができました」と広報秘書官のジョシュ・アーネストは語っている。

毎年、ノーベル賞を発表しているスウェーデン・アカデミーは先日、ボブ・ディランが12月10日に行われる授賞式を欠席することを発表している。

スウェーデン・アカデミーは声明を発表し、ボブ・ディランから私信を受け取り、そこでは「先約」があるため授賞式には出席しないことが説明されていたという。

声明は「2016年12月10日から6ヶ月以内に行われる、唯一のお願いである、ボブ・ディランの記念講演を我々は楽しみにしています」と続けられている。

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