ベアトリス王女はジェイムス・ブラントにナイトの称号を与えるふりをしようとして、エド・シーランの顔を剣で切ったと報じられている。
ベアトリス王女とジェイムス・ブラントとエド・シーランはウィンザー家のロイヤル・ロッジで行われたパーティーに出席しており、その際に事件は起きたという。
『テレグラフ』紙によれば、ジェイムス・ブラントは冗談で「サー・ジェイムス(ナイトに与えられる称号)」になりたいと言ったそうで、ベアトリス王女は儀式の真似をして、剣を取り戻そうとした際、あやまって剣を後ろに振り、エド・シーランの頬を捉えることになったという。
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「剣は彼の頬を切り、傷は右下の下に数インチとなっています」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。「ゲストの何人かはもっと悪いことになって、失明する可能性もあったと語っています。しかし、エド・シーランは事を荒立てるようなことはしませんでした。みんな、すっかりビックリして、ベアトリス王女も動揺していました。しかし、エドは完璧な紳士として、彼女にこれは事故に過ぎないと言ったのです」
エド・シーランは病院に行き、縫ったとのことで、その後パーティーに戻ったという。
エド・シーランは先日、病院で治療を受けている難病のファンの下を訪れている。
9歳のメロディ・ドリスコールは遺伝子の突然変異による病気、レット症候群を患っていて、この病気は脳の発達に影響を与え、知能や言語・運動能力に障害を残すという。
エド・シーランは彼女の下を訪れた際、ウクレレで即興バージョンの“Photograph”を披露している。
メロディ・ドリスコールの家族が公開した映像はこちらから。
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