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ケイト・ブッシュは今は亡きプリンスとの関係や彼との仕事について打ち明けており、プリンスの才能を賞賛する一方で、共同でレコーディングした楽曲で未発表のものはないと明かしている。

プリンスは、高い評価を得ることになったケイト・ブッシュの通算7作目のアルバム『レッド・シューズ』に参加しており、コラボレーションを行っている。ケイト・ブッシュはプリンスが亡くなった際、彼に心からの追悼の意を表明するため、いつもの沈黙を破っている。

その際のコメントは以下の通り。「プリンスについての悲劇的なニュースを聞いて、本当に悲しく、ショックを受けています。彼は最も素晴らしい才能を持ったアーティストでした」と彼女は綴っている。「彼は作曲家やミュージシャン、プロデューサー、ディレクターといった多くの顔をもち、それらをすべて完璧にこなしていました。彼はひらめきそのままの人物でした。遊び心に溢れ、驚くほどの才能を秘めていました。今まで見たなかで最も創造性に富んだ非凡なミュージシャンでした。世界は本当にマジカルな人を失ってしまいました。おやすみ、親愛なるプリンス」

今回、「BBC 6ミュージック」のマット・エバリットとの貴重なインタヴューの中で、ケイト・ブッシュは再びプリンスの才能について触れている。「彼は愛らしい人だったわね」と彼女は語っている。「彼はすごくお茶目で、とても優しかったのよ。なんて才能豊かな人で、なんてアーティストなのかしら。彼があんなに若くして逝かなければならなかったことは、ひどい損失だと思ってる。ものすごく悲しいわ。彼は本当に多作で、よく私を笑わせてくれた。だって、私が1枚のアルバムを作る間に、彼は2度のワールド・ツアーと、いくつかのアルバムに映画までやれたんだもの」

ケイト・ブッシュのアーカイヴか、プリンスのよく知られている音源保管庫に日の目を見ていない未発表があるかどうか尋ねられると、未発表曲はないと否定している。

ケイト・ブッシュは2014年にロンドンのハマースミス・アポロで「ビフォー・ザ・ドーン(夜明け前)」と題した連続公演で35年ぶりとなったライヴを行っている。ケイト・ブッシュはこの公演を収めたライヴ・アルバム『ビフォー・ザ・ドーン』をザ・KT・フェローシップ名義で11月25日にリリースする予定となっている。

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