Photo: JENN FIVE/NME
ウルフ・アリス、ピース、スウィム・ディープ、イヤーズ&イヤーズが難民の子供たちを支援するためのチャリティ・ライヴのラインナップに加わっている。
バンズ・フォー・レフュジーズは現地時間12月5日に行われる予定となっており、スレイヴス、スペクター、スーパーフード、ブラック・ハニー、ブラッディ・ニーズらも出演するという。さらなる出演者は今後発表される。
フェイスブックのイベント・ページにバンズ・フォー・レフュジーズは次のように綴っている。「今日、私たちは、第二次世界大戦以来の難民危機の中に生きています。国連は現在、6350万人の人々が保護を求めている、または国内で住む場所を追われた難民であると推定しています」
このプロジェクトは「間違いのないレジェンドたちによる鉄板のヒット曲による一夜をオールスター・ラインナップでお送りする」とのことで、すべての収益は「冬季キャンペーン『チューズ・ラヴ』の一環として草の根の人道的支援団体」である「ヘルプ・レフュジーズ」に寄付される。
先日、ウルフ・アリスは次のアルバムについての自身の考えを明らかにしている。
「僕らはある種片隅に座って、変わり者であり続けようとしてるんだ」とドラマーのジョエル・アメイは『NME』に語っている。「それがいつも考えていることで、人々が期待するレッテルや範疇の外側にいたいんだよ。でないと、バンドが次に何をするのか容易に予測できちゃうし、リスナーにとって常に惹き付ける存在じゃなくなってしまうだろ。人々がレッテルを貼り付ける前に、いくつかのサプライズを生み出せることを願っているよ」
先週、ウルフ・アリスは、映画『トレインスポッティング2』の本編映像からの最初のトレイラー映像に楽曲”Silk”が使用され、彼らが来たるサウンドトラックの最初のアーティストになったことに驚きを見せている。
バンドはアルバム『マイ・ラヴ・イズ・クール』を引っ提げたツアーを終えており、先月開催されたバイ・ザ・シー・フェスティバルで初めてのヘッドライナーを務めている。
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