ミューズのフロントマンのマシュー・ベラミーが、英国のEU離脱を支持する投票をしたという報道に反応を示し、ヒラリー・クリントンと対面した際の会話の内容についても明かしている。
11月8日に開催されたCNNのパーティーに出席したマシュー・ベラミーは、その場で6月の国民投票でEU離脱支持に投票したと発言したとザ・サン』の記者によって報じられていた。
マシュー・ベラミーは、それらの報道に対してツイッターで応じ、「単一市場や人々の自由な移動はそのままの#softbrexitには賛成」であり、加えて「EU外の国々との自由貿易に賛成」であるとツイートしている。マシュー・ベラミーはさらに米大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ候補についてと思われるツイートも投稿している。
No. Im only Ok with #softbrexit single market & free movement of people YES,free to do trade deals outside of EU YES https://t.co/x7WaKhufvw
— Matt Bellamy (@MattBellamy) November 9, 2016
「いや、僕は単一市場や人々の自由な移動って#softbrexitには賛成なだけで、EU外の国々との自由貿易に賛成なんだ」
https://twitter.com/MattBellamy/status/796341061467643904
「愚かで/扇動的な考えは、大統領に就任して、真剣かつ/重大な(&トップシークレットの発覚といった)仕事が彼を襲ったら、ものすごく緩和されるだろうね」
マシュー・ベラミーは先週インスタグラムで、モデルで女優の恋人であるエル・エヴァンズと共にヒラリー・クリントンに会った時の写真を公開している。ファンからヒラリー・クリントンと何を話したのかという質問に対して、マシュー・ベラミーは次のように返信している。
Touring life, Paris(Texas), jet lag, appointing Dom Howard. No politics https://t.co/DrqAGCQr3I
— Matt Bellamy (@MattBellamy) November 9, 2016
「ツアー中の生活について、『パリ(、テキサス)』、時差ぼけ、ドミニク・ハワードを(国防長官に)任命すること。政治についてじゃないんだ」
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先週、ミューズは次の作品はより「原点回帰」したものになるだろうと発言しており、さらにヒップホップに挑戦したいということを明かしている。
また、ミューズは来年、スタジオでの新曲の制作に入る前に、アメリカでのいくつかのフェスティバルに出演することを検討しているという。
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