テイラー・スウィフトは、ライアン・アダムスが自身の最新作『1989』のカヴァーをレコーディング中と知って、興奮した心境を表明している。
テイラー・スウィフトは昨年10月に『1989』をリリースし、そこからは、“Shake It Off”、“Blank Space”、“Style”、“Bad Blood”などのヒット曲が生まれている。
先日、ライヴでフー・ファイターズのカヴァーも披露したライアン・アダムスだが、このサプライズ・プロジェクトをツイッターで公表した後、『1989』から“Welcome To New York”のカヴァーの一部をインスタグラムに投稿している。
このニュースを聞き、テイラー・スウィフトは「気絶しそう」とコメントを投稿し、また後に「今夜は、というかもう一生眠れないわ。この日を毎年、祝日にするぐらいお祝いするわ」と加えている。
“Welcome To New York”のカヴァーと上記のツイートはこちらから。
Taylor Swift 1989 full album cover night 1. As played by the Smiths. W @totally_tod cstavish @natelotz https://t.co/F4w7xpv5yh
— Ryan Adams (@TheRyanAdams) August 6, 2015
「テイラー・スウィフトのアルバム『1989』のフル・カヴァー、1夜目。ザ・スミスがカヴァーしたみたいにやってみた」
@hasief @TheRyanAdams is this true??????? I WILL PASS OUT.
— Taylor Swift (@taylorswift13) August 6, 2015
「ご覧のとおり、ライアン・アダムスがテイラー・スウィフトの『1989』の全曲をカヴァーしているみたいだ。素晴らしいのを聴かせてね!」
「本当???????気絶しそう」
@TheRyanAdams Cool I'm not gonna be able to sleep tonight or ever again and I'm going to celebrate today every year as a holiday. I'M CALM
— Taylor Swift (@taylorswift13) August 6, 2015
「本当だよ。いま“Style”を終えたところさ。イケてる曲だよね、テイラー。: ) 俺らは曲の磨き上げをやってるけど、基本はそのままだよ」
「最高、今夜は、というかもうずっと眠れないわ。この日を毎年、祝日にするぐらいお祝いするわ」
テイラー・スウィフトは先日、カナダでのコンサート中にファンに掴まれた際、激昂した表情を見せている。事件は『1989』のワールド・ツアー中の8月4日のエドモントン公演で起こったという。
映像では、“Bad Blood”のパフォーマンス中にステージのランウェイを歩くテイラー・スウィフトの足を1人の男が掴んでいるのが確認できる。テイラー・スウィフトは戸惑いの表情で男をにらみながら即座に離れている。
この様子をインスタグラムでアップロードしたファンは、警備が「すぐに駆けつけ、テイラーはプロらしくパフォーマンスを続けた」と投稿している。
https://instagram.com/p/5_ZRIoktcm/
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