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シャルロット・チャーチは現地時間10月31日にロンドンのラウンドハウスで行われたライヴで、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやブラック・サバス、R・ケリー、ナイン・インチ・ネイルズなどのカヴァーを披露したという。
ドルイド僧の格好をしたバンドと共に魔女の姿で現れたシャルロット・チャーチはエズラ・ファーマンのオープニング・アクトとしてステージに上がり、ロックからR&Bまでの選曲で、早く会場に訪れた観客を驚かせている。
オール・トゥモロー・パーティーズでのパフォーマンスやグラストンベリーでのサプライズ・ライヴでも大喝采を受けた彼女だが、この日は“Daydream In Blue”からナイン・インチ・ネイルズの“Closer”に繋げ、その後にはブラック・サバスの“War Pigs”、アン・ヴォーグの“Don’t Let Go”、カーディガンズの“Lovefool”、デスティニーズ・チャイルドの“Bootylicious”とレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの“Killing In The Name”のマッシュアップを演奏し、最後はR・ケリーのメドレーで締めくくっている。
シャルロット・チャーチは来月12月2日にロンドンのユニオン・チャペルで開催される難民の子供ためのチャリティ・ライヴに出演することも決定している。このライヴにはエド・ハーコートやカール・バラー、ソフィー・エリス・ベクスター、ザ・マジック・ナンバーズらも出演する予定となっている。
シャルロット・チャーチのライヴの模様はこちらから。
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この日のセットリストは以下の通り。
Closer (Nine Inch Nails cover)
War Pigs (Black Sabbath cover)
Romeo (Basement Jaxx cover)
Hometown Unicorn (Super Furry Animals cover)
Don’t Let Go (En Vogue cover)
Fanfare for the Common Man (Aaron Copland cover)
Lovefool (The Cardigans cover)
I’m Not In Love (10cc cover)
Ex-Factor (Lauryn Hill cover)
Bootylicious (Destiny’s Child cover)
Killing in the Name (Rage Against the Machine cover)
Bump N’ Grind / Ignition / I Believe I Can Fly (R. Kelly cover)
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