マイリー・サイラスは10月22日にアメリカの若者に投票を呼びかけるのに一役買っている。
マイリー・サイラスはヒラリー・クリントンの選挙キャンペーンを支援しようとヴァージニア州のジョージ・メイソン大学で寮の一部屋一部屋を回る活動を行っている。
「開けて。あなたは大変なトラブルに巻き込まれているの、なんてね」と、とある学生の寮のドアをノックしながら語っている。
マイリー・サイラスが学生をビックリさせている映像はこちらから。
https://twitter.com/CyrusAllTheWay/status/789908024232022016
.@MileyCyrus knocks on another door at GMU for @HillaryClinton @nbcwashington pic.twitter.com/bBFIOID8vG
— Aimee Cho (@AimeeCho4) October 22, 2016
Mimi Abusaif, 19, tells Miley about meeting a cute guy at a fraternity party who was a Trump supporter. https://t.co/wk36DyUL6t
— Emma Loop (@LoopEmma) October 22, 2016
マイリー・サイラスは元々バーニー・サンダースの選挙運動を支援していたが、民主党の候補に敗れてからはヒラリー・クリントンを支援している。
ヒラリー・クリントンに投票しようとしないバーニー・サンダースの支持者に何というかと訊かれて、彼女は『ヴァラエティ』誌に次のように語っている。「それはマジでおかしいわ。どうかしてるわよ。文字通り、これ以上ムカつくことなんてないわね。ドナルド・トランプを検討してるとしたら、ちゃんとバーニー・サンダースを理解してなかったってことよね」
インタヴューでは自身のパンセクシュアリティについて語っているほか、ウディ・アレンの性虐待に対する自身の考えについても語っていた。
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