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レディー・ガガとマーク・ロンソンは、ジ“Perfect Illusion”でョシュ・オムがギターを演奏していることに対するザ・ブラック・キーズのパトリック・カーニーによる批判に反論している。

『ヴァイス』誌の番組「ニュース・トゥナイト」においてマーク・ロンソンが共同プロデュースを務め、ジョシュ・オムがギタリストとして参加したレディー・ガガのシングル“Perfect Illusion”の感想を尋ねられたザ・ブラック・キーズのドラマーであるパトリック・カーニーは次のように語っている。「まずイントロのクソみたいなギターのサウンドは理解できないな。サバイバーの“Eye Of The Tiger”みたいな感じなんだけど、それにも全然及ばないよ。プロレスラーのハルク・ホーガンが下手くそなギターを弾いてるみたいだ」

パトリック・カーニーはジョシュ・オムの名前には言及しておらず、このクイーン・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマンが“Perfect Illusion”のギターを演奏していることを知らなかった可能性もあるという。

パトリック・カーニーが“Perfect Illusion”についてコメントしている映像はこちらから。

マーク・ロンソンはメディア「ピッチフォーク」のパトリック・カーニーによるこの批判の記事に対して、10月18日に次のようにツイートしている。

「僕は親友であるパトリック・カーニーがうちのリビングで“Uptown Funk!”を聞きながら僕にこの曲イマイチだなって言ってたのを覚えてるよ」

さらに、マーク・ロンソンは補足するツイートを投稿している。「繰り返すようだけど、それでもパトリック・カーニーは親友だよ」

一方、このマーク・ロンソンのツイートに対して、レディー・ガガはパトリック・カーニーがジョシュ・オムやテーム・インパラのケヴィン・パーカーに匹敵しないことをほのめかすような返信をしている。

「彼もケヴィン・パーカーやジョシュ・オムとギターのデスマッチをして時ほどはイラついてないみたいね」

“Perfect Illusion”のミュージック・ビデオはこちらから。

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