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デヴィッド・ボウイが主演を務めた1986年公開の映画『ラビリンス 魔王の迷宮』のBlu-rayを抽選で3名のNME Japan読者にプレゼントします。

『ラビリンス 魔王の迷宮』は公開から30周年を記念して本日10月12日に30周年アニバーサリー・エディションがリリースされており、約60分に及ぶ新規特典映像が収録されているほか、制作秘話やデヴィッド・ボウイのインタヴューを収録したブックレット、キーアートをモチーフにしたポストカード5枚セットも同梱される。

映画『ラビリンス 魔王の迷宮』に出演したきっかけについてデヴィッド・ボウイは次のように語っている。「1983年のアメリカツアーの最中に、ジム・ヘンソンと会ったんだ。彼は『ラビリンス/魔王の迷宮』の基本コンセプトを説明し、ブライアン・フラウドのアートワークを見せてくれた。それだけでも興味を引いたが、『ダーククリスタル』のテープも渡されてね。あれには興奮したよ。ジムが作る魅力的な世界に生身の人間を加えたらどうなるか、楽しみだった。僕は昔から、あらゆる世代の子供たち、あらゆる観客にアピールする映画に音楽を書き下ろす仕事をしてみたいと思っていたが、ジムは自由にやらせてくれると言ったんだ。脚本は痛快だったし、心に響いた。だから企画には最初から乗り気だったよ」

応募方法は、ツイッターのNME Japanのアカウント(@NMEJAPAN)をフォローして、ハッシュタグ「#Labyrinth_NMEJapan」をつけてツイートしてください。

抽選で3名様に『ラビリンス 魔王の迷宮』30周年アニバーサリー・エディションのBlu-rayをプレゼントします。締切は10月18日23時59分となります。当選の発表は当選者へのDMでの御連絡をもって代えさせていただきます。

先日、ジェニファー・コネリーは映画『ラビリンス/魔王の迷宮』の30周年アニバーサリー・エディションがリリースされるのに伴い、デヴィッド・ボウイに追悼の意を表している。

30周年アニバーサリー・エディションに収録されるインタヴューのなかでジェニファー・コネリーはデヴィッド・ボウイが5歳の娘にまで影響を与えていることを明かしている。「デヴィッドがもう私たちの聴く音楽を作れなくなってしまったことが悲しくないの?」と娘はジェニファー・コネリーに訊いてきたという。

ジェニファー・コネリーは次のように続けている。「ノートルダム聖堂に行ったんだけど、キャンドルに火を点けている時に、娘のアグネスに訊いたの。『誰のためにキャンドルに火を点けたい?』って。そしたら『デヴィッド・ボウイのために点けたい』って言ったの。そんな感じなのよ」

商品の詳細はこちらから。

http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoodsDetail.do?goodsCode=BRSL-17209

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