ED MILES/NME

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グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングは、「ポップ・パンク」という言葉を「葬りたい」と語り、その言葉を嫌う理由を明かしている。

グリーン・デイは、明日10月7日に通算12作目となるニュー・アルバム『レボリューション・レディオ』のリリースを控えている。このアルバムからは、タイトル・トラックである“Revolution Radio”、“Bang Bang”、そして先日新たに発表された“Still Breathing”が先行発表されている。

昨年12月、ビリー・ジョー・アームストロングは「2016年の使命は、永遠に“ポップ・パンク”という言葉を葬り去ることだ」とツイートしていた。

これについて訊かれると、ビリー・ジョー・アームストロングは英『ケラング!』誌に対して次のように語っている。「俺は常に『ポップ・パンク』という言葉が嫌いだったんだ。この言葉には矛盾があると思うんだよね。パンクなのか、そうじゃないのか。あのツイートはどっかのバンドをターゲットにして言ったわけじゃないんだ。ただこの言葉は、僕の音楽のテイストに対してはシンプルすぎるってことだよね」

「俺が身を置いていた音楽シーンはかつて、すべてのバンドが他のバンドと違ってたんだ」と彼は続けている「すべてのバンドに多様性があったんだよ。どのバンドも一つとして同じ音を奏でないんだ。誰も一つの特定の音に飛び移ったりしなかった。僕たちはみんな違ったんだ。すべての素晴らしいバンドが、他の素晴らしいバンドがしていることに夢中だったけど、それらのバンドが互いに違っていたって関係なかった。実際、お互いにまったく違うことこそが重要だったんだ」

「そして今はポップ・パンクなんて言葉が存在しているだろ。俺はこの言葉が嫌いなんだ。多様性を失っているからね」

一方、グリーン・デイは2017年夏にロンドンのハイド・パークでブリティッシュ・サマー・タイムのヘッドライナーを務め、大規模ライヴを開催することが発表されている。

「ロンドンで夏に、たくさんのファンと世界でも最も伝説的な会場の一つで最大のパーティをやるんだ」とアームストロングは語る。「最高の年になることを楽しみにしてるし、そのなかでも格別にスペシャルなものにするよ」

グリーン・デイはロンドンのハイド・パークにおいて7月1日にブリティッシュ・サマー・タイムのヘッドライナーを務めるという。サポート・アクトはまだ発表されていない。チケットは10月7日の現地時間午前9時より販売される。

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