Photo: GETTY
リアム・ギャラガーは、先日行われたオアシスのドキュメンタリー映画『スーパーソニック』のプレミア試写会を「無視した」と、兄のノエル・ギャラガーを批判し、「能なし」だと語っている。
映画のプレミア試写会は現地時間10月2日に催され、リアム・ギャラガーと元オアシスのギタリストであるポール・“ボーンヘッド”・アーサーズ、映画の監督を務めたマット・ホワイトクロスによるQ&Aセッションも行われている。
リアム・ギャラガーはその後、母親のために元バンドメイトでもある兄のノエル・ギャラガーと「関係を修復したい」という気持ちを明かす一方で、ツイッター上で、プレミア試写会を欠席したことを非難し、彼が欠席したことを「吊るし上げる」ことのないメディアも批判している。
Noel Gallagher aka shit bag blanks premiere not 1 fucking rag mention it if it was the other way round I'd be hung bunch of cunts LG
— Liam Gallagher (@liamgallagher) October 3, 2016
「ノエル・ギャラガーこと“能なし”が、プレミア試写会を無視した。クソメディアたちも、どれ一つとしてそのことに触れなかった。もしこれが俺だったら、めちゃくちゃに吊るし上げるくせに」
先週、ブックメーカー各社は、2017年のオアシス再結成の倍率を下げている。また、元ポール・“ボーンヘッド”・アーサーズは、もしオアシスがオリジナル・メンバーで再結成するなら、彼は「喜んで」駆けつけると発言している。
一方リアム・ギャラガーは、間もなくソロ・デビュー・アルバムをリリースする予定となっており、「何人かの人々をつけ上がらせないものになると思うよ」と語っている。
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