マストドン、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、アット・ザ・ドライヴ-インのメンバーによって結成されたスーパー・グループ、ゴーン・イズ・ゴーンがニュー・シングルを公開し、デビュー・アルバムのタイトルを明かしている。
“Sentient”はゴーン・イズ・ゴーンのデビュー・アルバム『エコロケイション』からの最初に公開された楽曲となっている。ゴーン・イズ・ゴーンは、マストドンのシンガー&ベーシストであるトロイ・サンダース、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのギタリストであるトロイ・ヴァン・リューウェン、アット・ザ・ドライブ-インのドラマーであるトニー・ハジャー 、そしてマルチ・インストゥルメンタリストのマイク・ザリンによって構成されている。
デビュー・アルバムはライズ・レコーズより2017年1月6日にリリースされる。こちらは7月にリリースされたセルフ・タイトルのEPに続く作品で、12曲が収録されるという。
“Sentient”の音源はこちらから。
アルバムのトラックリストは以下の通り。
‘Sentient’
‘Gift’
‘Resurge’
‘Dublin’
‘Ornament’
‘Pawns’
‘Colourfade’
‘Roads’
‘Slow Awakening’
‘Fast Awakening’
‘Resolve’
‘Echolocation
トニー・ハジャーとマイク・ザリンはここ7年、様々なプロジェクトを一緒に行っており、二人はいくつかの映画のトレイラーのスコアを担当したほか、2013年発売のビデオ・ゲーム『トム・クランシーのスプリンター・セル:ブラックリスト』のスコアも担当している。
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