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フィフス・ハーモニーのアリー・ブルックはステージに乱入したファンになぎ倒される事件に見舞われている。ファンはその後、セキュリティによって引き剥がされている。

現地時間9月29日にメキシコのモンテレイにあるオーディトリオ・バナメックスでフィフス・ハーモニーは公演を行ったが、予期せぬ出来事でライヴは中断されている。

映像ではアリー・ブルックに走ってきたファンが彼女を掴み、止めさせられて引き剥がされたところで彼女は倒れ込んでいる。アリー・ブルックは動揺していたように見えるが、すぐにパフォーマンスを再開させ、他のメンバーに声をかけている。

その時の模様はこちらから。

フィフス・ハーモニーは先日、セカンド・アルバム『7/27』より“That’s My Girl”のミュージック・ビデオを公開している。

『7/27』にはマックス・マーティン、スターゲイト、ティナーシェ、カイゴといったプロデューサー陣が楽曲を手掛け、フューチャリング・アーティストとしてミッシー・エリオット、タイ・ダラー・サイン、フェティ・ワップらが参加している。

「このアルバムの楽曲は、この1年間の体験が題材になったと言えるわ。“人生と音楽のセレブレーション”と総括できるかのかも。パワーと自信がわいてくるように感じて欲しい。」とメンバーのノーマニは語っている。

“That’s My Girl”のミュージック・ビデオはこちらから。

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